標準語のために

標準語のために

これからの日本語は、国民の社会生活において、だれが、だれに対しても互いに心やすく話し合い、また自由・活発に意見を述べ合うことのできる、平明・簡素なことばでありたい。

これからの日本語は、今日、広い意味での文学、新聞・教科書・放送などを含む、に用いられていることばづかいをもとにして、それに不断の洗練を加え、これまでの伝統に立って、しかも新しい時代の歩みに伴う新しい要素を注意深く取り入れながら、漸進的に、よい日本語の理想を実現していきたい。


中小企業再生支援/文学史

これからの日本語をよくするためには、話し言葉と書き言葉との二面にわたる技術的改善と並行して、ことばの主体たる国民の心の中に、論理性と審美性ならびに相互の基本的人格を尊重し合う心を深めて行きたい。

わたしたちは、ことばを前代から受け継ぎ、これを次代に伝えて行く責任の地位にあることを深く自覚して、日常の生活特に子供の前で、悪いことばを使わないように努めたい。



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